あなたは、
・ハイフがおすすめのクリニックを知りたい
・ハイフの効果を知りたい
・顔のたるみを治したい
とお考えではありませんか?
ハイフ治療を行うことで、顔のたるみを治せます。
ハイフ治療に力を入れているクリニックも多数存在しますが、何点か確認し施術を受ける方がよいです。
なぜなら、クリニックごとに導入している機械や料金体系がまったく違うので、あらかじめ調べていかないと「本当にこの治療が良い治療で適正な価格なのかがわからなくなってしまうからです。
しかし、美容クリニックは多数存在するので、どうやって調べたら良いか・どの機種が良いのかわかりませんよね。
この記事では、ハイフ治療のメリット・デメリットやクリニックごとの比較も解説しているので「どのクリニックでハイフ治療を受ければよいか」がわかります。
この記事では
1章では、ハイフ治療とは何か?
2章では、ハイフの効果を実感しやすい悩み
3章では、ハイフの効果はいつから出るのか、どのくらい持続するのか
4章では、ハイフのメリット・デメリット
5章では、ハイフ治療で失敗しないために注意すること
6章では、ハイフの治療効果を得やすくする方法
7章では、ハイフ治療の相場とハイフ治療が受けられる医療機関
8章では、ハイフ治療を受ける流れ
9章では、ハイフ関するよくある質問
について解説しています。
この記事を読んで、ハイフ治療の概要やハイフ治療を行っている美容クリニックについてよく理解し、ハイフ治療を受けてみましょう。
1章:美容外科で行われる「ハイフ治療(HIFU)」とは?
この章では
・ハイフとはどのような施術か
・医療ハイフとエステハイフの違い
について説明します。
1-1:ハイフとは「顔のリフトアップ効果と肌の引き締め効果も得られる美容施術」のこと
ハイフ(HIFU)とは「High Intensity Focused Ultrasound」の頭文字をとった略称で、日本語で高密度焦点式超音波という意味です。高密度の超音波を肌奥の特定の層にのみ照射することで、表面の皮膚を傷つけることなく強い熱エネルギーを与えることが可能です。この熱エネルギーによってダメージを受けた組織は、傷が治ってくる過程でコラーゲンやエラスチンなどの生成が促進されます。これによってリフトアップや肌の引き締め、ハリツヤの改善といった効果が得られます。
1-2:医療ハイフとエステハイフの違い
医療ハイフもエステハイフも、効果を得られるメカニズムは同じです。肌に超音波を照射して、皮膚の各層に熱エネルギーによる刺激を与えることで、さまざまな効果が表れます。
しかし、以下の点で違いがあります。
・治療効果
・施術者
・持続期間
・価格
それぞれの点について説明します。
【治療効果】
・医療ハイフ
出力の制限がないため、理論上は効き目の強い・弱いにかかわらず、あらゆる機種を使用することが可能です。
・エステハイフ
医療資格を持たないスタッフが施術を担当するので、医療行為にあたらない範囲となるよう、出力を制限された機種しか使用できません。
【施術者】
・医療ハイフ
医療機関で行うため、原則医師もしくは看護師などが施術を行います。エステハイフでも使用できる機種を使用する場合は、医療資格を持たないスタッフが施術を行うケースもありますが、事前の医師の診察に基づいて施術内容を決定しています。
・エステハイフ
事前のカウンセリングから施術まで、医療資格を持たないエステティシャンのみで対応することが多いです。
【持続期間】
・医療ハイフ
リフトアップ効果や美肌成分の生成を促す効果の持続期間は、一般的に半年〜1年程度といわれています。
・エステハイフ
1~2カ月ほどと短く、リフトアップや美肌成分の生成を促す効果をエステハイフで持続させるには、医療ハイフよりも短い間隔での再施術が必要です。
【価格】
・医療ハイフ
1回の施術料金の相場は、顔への施術で4万円~15万円程度です。
・エステハイフ
5千円~1万円ほどの価格帯が多く、比較的安価に受けられます。
2章:ハイフの効果を実感しやすい3つの悩み
この章では、ハイフの効果を実感しやすい
・ほうれい線、マリオネットライン
・二重あご
・フェイスラインのたるみ
3つの悩みを解説します。
2-1:ほうれい線、マリオネットライン
老けて見える悩みの代表として、ほうれい線や唇の両脇からあごへ向けて伸びる溝であるマリオネットラインが挙げられます。これらが目立つようになる原因はいくつかありますが、表情を作る筋肉を覆う膜が緩むことで皮膚を支えきれなくなってしまい、頬や口元の皮膚がたるむことで生じている場合が多いです。ハイフで表情を作る筋肉を覆う膜を引き締めることで、頬のたるみが改善され、ほうれい線が薄くなります。合わせて真皮層にも照射すれば、コラーゲンやエラスチンの生成を促す効果から肌のハリや弾力も復活し、より若々しい印象になれるでしょう。
2-2:二重あご
二重あごは自己流のダイエットやマッサージでは改善されにくいため、悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。二重あごは食べ過ぎやむくみ、加齢などによって、フェイスラインや顎下に脂肪がついてしまうことで生じます。ハイフで熱エネルギーを加え脂肪細胞を破壊することで、二重あごをすっきりと改善する効果が期待できます。
2-3:フェイスラインのたるみ
加齢に伴う輪郭に沿ったフェイスラインのたるみも、多くの方が悩まれている部位です。繰り返しになりますが、この部位も表情を作る筋肉を覆う膜にしっかりと熱エネルギーを加えることでフェイスライン全体が引き締まり、すっきりとシャープな印象になるでしょう。
3章:ハイフの効果はいつから?ハイフの持続期間は?
この章では
ハイフの効果について
・ハイフの効果を実感し始められる時期
・ハイフの効果が持続する期間
を解説しています。
3-1:ハイフの効果を実感できるのは約30日後から
顔周りへ照射した場合のリフトアップやしわ改善、ハリ・ツヤアップの効果は施術直後から感じられることが多いですが、効果のピークは施術から約1ヶ月後と言われています。お腹周りや二の腕、太ももといったパーツへの施術の場合も効果実感できるまでの期間は同様で、施術後約1〜2カ月です。
3-2:ハイフの効果が持続する期間は約180日間
ハイフの効果は、一般的に約半年間持続するといわれています。もちろん施術を受ける方の状態や施術内容によっても効果の出方は変わります。
これはあくまでも目安です。
施術から4カ月ほどで、施術箇所が再び気になり出す人もいれば、1年以上効果の持続を実感できる人もいます。
4章:ハイフ治療のメリット・デメリット
この章では
・ハイフのメリット、デメリット
について解説します。
メリット、デメリットを知り、ハイフ治療の理解を深めていきましょう。
4-1:ハイフ治療のメリット
4-1-1:傷跡が残らない
ハイフはメスや針を使わずに表情を作る筋肉を覆う膜へ直接アプローチできるため、肌表面に小さな傷跡すら残ることはありません。
4-1-2:肌が受けるダメージが少ない
ハイフは出力やショット数を調整できるので、肌への負担や痛みを軽減できます。赤みや腫れなどの副作用も少なく、周りの人に施術を受けたことがバレにくいというのも、人によっては嬉しいポイントです。
4-1-3:施術時間が短い
ハイフはダウンタイムがほとんどないだけでなく、施術の時間自体も短いです。機種や施術箇所にもよりますが、30〜45分程度で終わることが多く、忙しくても美しくいたいという方におすすめの施術です。
4-2:ハイフ治療のデメリット
4-2-1:人によって副作用が出る場合がある
まれに赤み、腫れ、むくみといった症状が出ることがありますが、数日で自然に落ち着くため過度な心配はいりません。ほとんどはメイクでカバーできる程度の症状です。
しかし、万が一水ぶくれができるなど火傷が疑わしい場合や腫れがなかなか引かない場合はすぐに医師へ相談してください。副作用について、詳しくは5-2で説明します。
4-2-2:紫外線によるダメージを受けやすい
正しい施術でも起こりやすいのが、肌の乾燥です。施術直後の肌は、熱エネルギーの影響で肌の水分量が一時的に減り、乾燥して紫外線ダメージを受けやすくなります。そのため、保湿をしっかりと行い、日焼け止めを塗るなど紫外線対策を普段以上に気をつけて行うようにしましょう。
4-2-3:ハイフによる施術を受けられない人がいる
ハイフの施術を受けられないケースがあります。以下に当てはまる方は施術を受けられない可能性が高いです。
・妊娠中、授乳中
・ペースメーカーなど埋め込み型の医療機器、インプラント、金属が入っている
・肌に大きなトラブル、疾患がある
・心臓に疾患がある
・施術直前、直後に他の施術を受けた、受ける予定がある
・ケロイド体質
上記の他、施術箇所の状態によって医師がハイフの施術をすべきでないと判断することもあり得ます。心配な点がある方は、事前のカウンセリングで医師に相談しましょう。
5章:ハイフ治療で失敗しないために大事な2つの注意点
この章では
・ハイフに向いている・向いていない人の特徴
・ハイフの副作用
について解説します。
5-1:ハイフに向いている・向いていない人を知る
5-1-1:ハイフに向いている人の特徴
ハイフが向いている人には、以下の2つの特徴があります。
・顔のしわやたるみが気になり始めた方
・肌のハリやツヤが無くなってきた方
ハイフは目元、頬、フェイスラインといった顔のほとんどのパーツに対して施術ができます。
顔全体の老化が気になる方におすすめです。
20代後半以降の年代になると、たるみやしわ、ハリやツヤの減少といった肌の衰えが出現します。
具体的なお悩み箇所へハイフを照射することで、リフトアップ効果や美肌効果などを感じられるはずです。
5-1-2:ハイフに向いていない人の特徴
ハイフに向いていない人の特徴は以下の4つです。
・定期的に施術を受けられない方
・年齢が若い方(たるみが少ない方)
・脂肪が少ない方
・痛みに極端に弱い方
・肌にトラブルや異常がある方
まず、定期的に施術を受けられない方にはハイフは不向きです。ハイフは一度施術を受けたからといって、たるみやしわなどが半永久的になくなるものではありません。年齢とともに肌の老化も進行するため、時間が経てばたるみやしわがまた徐々に目立ってきてしまいます。ハイフによる効果をキープするためには、定期的に施術を受け続ける必要があります。
また、年齢が若い方がハイフを受ける場合も、リフトアップ効果はあまり期待できません。
元々引き締まっている表情を作る筋肉を覆う膜に熱エネルギーを与えても大きな変化は起こりづらいため、期待していた程の効果は実感できない場合が多いです。
顔の脂肪が少ない方は、ハイフの施術によって頬などがコケてしまう場合があるので注意が必要です。
ハイフは超音波を照射し、皮膚組織に熱エネルギーを与えるため、どうしても痛みが生じやすいです。皮膚組織にダメージを与える行為のため、肌トラブルが生じている箇所に施術を重ねると、肌トラブルを増大させる可能性があります。痛みに極端に弱い方や、肌トラブルがある方には向かない施術と言えるでしょう。
5-2:ハイフの副作用
ハイフの副作用としては、腫れや赤みが挙げられます。
腫れや赤みは2~3日で引いていきます。
まれに軽い火傷のような症状が出ることもありますが、適切に対処すれば跡が残ることはありません。ハイフを行ってもメイクはできるので、赤みなどはファンデーションやコンシーラーなどで隠すことが可能です。
また高出力で行った場合は、必ずではありませんがむくみや筋肉痛のような痛みが出ることもあります。
症状は1週間~1カ月ほどで引いていき、むくみが取れる頃にはリフトアップの効果が実感できるようになります。
ハイフは引き締め効果やリフトアップ効果があります。
しかし、施術が必要のない箇所にまで当てたり、必要以上に照射しすぎたりすると、痩せこけて老けて見えてしまいます。
人の顔は骸骨の形に近づくほど貧相な印象になり老けて見えます。
年齢を重ねて顔全体が下垂した時に、頬骨のあたりやこめかみなどふっくら感が必要な部分もあります。
引き締めるべき箇所、無くしてはいけない箇所を見極められる知識と技術をもった医師がしっかりと対応してくれるクリニックを選びましょう。
そして、事前にカウンセリングをしっかり受けることが大切です。
6章:ハイフの治療効果を得やすくする方法
この章では、
ハイフの治療効果を得やすくする方法として
・信頼できるクリニックで施術を受ける
・適切なショット数を選択する
・施術後は肌のケアを徹底する
・定期的に施術を受ける
を解説しています。
6-1:信頼できるクリニックで施術を受ける
ハイフの治療効果を得やすくするために重要なことの1つ目は信頼できるクリニックで施術を受けることです。ハイフの効果は使用する機器や照射方法によって大きく変わります。
ハイフはあくまでも「医療行為」です。
施術には医師の医学的知識と技能を必要とするため、信頼のおけるクリニックで医師の診断のもとに施術を受けましょう。
クリニックを選ぶ際は、
以下の項目をチェックしましょう。
・カウンセリングが丁寧
・事前のリスク説明がある
・ハイフの施術の症例実績が多数ある
・実際に施術を受けた人の口コミやレビューの評価が高い
6-2:適切なショット数を選択する
ハイフの効果は、ショット数(照射数)によっても変わります。
ショット数が少なすぎると十分な効果を得られなくなり、逆にショット数が多すぎると肌へのダメージが大きくなります。
「どの機種を使用するか」
「施術を受ける方の肌の状況」
で打つべきショット数は変動します。
施術を担当する医師と相談し、適切なショット数を選択しましょう。
6-3:施術後は肌のケアを徹底する
ハイフ施術直後は熱エネルギーの影響によって、一時的に肌の水分量が減少します。
肌は乾燥しやすく、紫外線や摩擦などによるダメージを受けやすい状態です。
化粧水や乳液で保湿をしっかりと行い、日焼け止めも忘れずに使用しましょう。
6-4:定期的に施術を受ける
施術後の効果は、時間が経つと徐々に薄れていきます。
施術後の肌状態をキープするためには、効果が薄くなってきたタイミングで、再びハイフの施術を受けることが大切です。
ただし、施術の頻度が高すぎると、今度は肌へ負担がかかりすぎてしまいます。
数カ月〜半年ほどのペースで施術を受けるのがおすすめです。
7章:ハイフ治療の相場とハイフ治療が受けられる医療機関
この章では
・ハイフ治療の相場
・ハイフ治療が受けられる医療機関
を解説しています。
7-1:ハイフ治療の相場は24,090~148,500円
ハイフ治療は、クリニックによって治療費用が異なります。
いくつか理由があります。
1つ目は、使用している機種が異なるからです。
効果が高くかつ、肌への負担が少ない新しい機種の方が施術費用が高い傾向です。
2つ目は、照射する部位・範囲によって値段が異なるからです。
広範な部位や複数の部位に照射すると、施術費用は高額になります。
初心者の方は、狭い範囲をお試しでやってみると良いでしょう。
3つ目は、施術者の違いです。
たいていのクリニックでは、術前の診察・適応の判断は医師が行い、施術は看護師が行う場合が多いです。
クリニックによっては、照射も医師が行なってくれるクリニックがあります。
より高度な知識・技術を持った人に照射してもらえるので、施術費用が高額になります。
その他に、表面麻酔・笑気麻酔は別費用となることが多いです。
7-2:ハイフ治療が受けられる医療機関
7-2-1:東京中央美容外科
東京中央美容外科ではWEB予約限定クーポンを配布しています。
0円以上の全施術で利用可能で20,000円OFFとなります。(初来院限定)
価格に関しては以下の通りです。
全顔(額・目周り除く)
24,800(税込み)
(2023年9月時点)
7-2-2:湘南美容外科
湘南美容外科のハイフは、ウルトラセルQ+(韓国製)を使用した医療用ハイフです。
ウルトラセルQ+は
・目の下ギリギリの部分やまぶたの下まで照射できる
・1照射の時間が従来の機種より短く、3分の1程度の時間で施術できる
といった特徴があるハイフ機種です。
ショット数だけでなく価格も1円単位でこだわっています。 特に、全顔(650ショット)29,800円のメニューは、1ショットあたり45円です。
ウルトラセルQ+を取り扱うクリニックの中で最安値レベルの価格です。
また、湘南美容外科では導入機器の品質を徹底的に検証し一定の安全性を確認したうえで機械を導入しています。
価格に関しては以下の通りです。
ウルトラリフトプラスハイフ
全顔1回(650ショット)
29,800(税込み)
頬・顎下1回(410ショット)
24,000(税込み)
(2023年9月時点)
7-2-3:品川美容外科
品川美容外科では、
・第3世代タイタン
・sonoQueen
・Doublo
・Doublo-s+
・Doublo-Gold
の様々機種を取り揃えており、幅広い治療を受けられます。(院によっては導入されていない機種もあります。)
それぞれの特徴です。
○sonoQueen
・目元や口元周辺の浅い層への照射が可能。
・持続期間も約半年間と比較的長い。
・繰り返し使用すると、肌のコラーゲン生成が活発になり年齢を重ねてもたるみにくい肌になる。
・照射時の痛みが少ない。
という特徴があります。
○Doublo
・正確に超音波を集束できるので、周りの組織へのダメージが少ない
・治療パワーを細かくコントロールできる
・均一に照射できるので、痛みが少ない
という特徴があります。
○Doublo-s+
・他の組織へダメージを与えず、狙った層に照射できる。
・照射温度が65度まで上昇し、コラーゲン生成をしっかり促進する。
・カートリッジの種類が増えたので、体にも照射可能
という特徴があります。
○Doublo-Gold
・8分間300ショットの高速照射ができるので、施術時間が短い
・早ければ1ヶ月で効果を実感できる。
という特徴があります。
価格に関しては以下の通りです。
・第3世代タイタン
顔全体(額・ホホ・鼻下・アゴ・目尻・アゴ下)
(660ショット)
29,800(税込み)
・sonoQueen
ホホのみ(初回のみ)
10,780(税込み)
ホホのみ(2回目以降)
16,500(税込み)
・Doublo
ホホのみ(初回限定)
63,800(税込み)
ホホのみ(2回目以降)
74,800(税込み)
・Doublo-s+
ホホのみ(初回限定)
81,000(税込み)
ホホのみ(2回目以降)
108,000(税込み)
・Doublo-Gold
ホホのみ(初回限定)
81,000(税込み)
ホホのみ(2回目以降)
108,000(税込み)
(2023年9月時点)
7-2-4:聖心美容クリニック
聖心美容クリニックでは、ハイフ施術を看護師ではなく医師が行っています。
マシンによる施術であっても、出力の調整や照射の角度など、細かい技術があり、打ち方によって効果の出方は大きく変わってきます。最大限効果を出すには、「治療原理」と「解剖」の深い理解が必要です。
医師がマシン施術を行うことによって、最大限の効果を目指しています。
価格に関しては以下の通りです。
全顔 (ドット)
148,500(税込み)
首 (ドット)
79,200(税込み)
全顔+首 (ドット)
198,000(税込み)
上顔面 (ドット)
79,200(税込み)
中下顔面 (ドット)
118,800(税込み)
中下顔面+首 (ドット)
158,400(税込み)
頬+あご (リニア)
1回
54,450(税込み)
3回
146,960(税込み)
(2023年9月時点)
7-2-5:表参道スキンクリニック
ハイフは誰が照射しても、変わらないというわけではありません。
より解剖学を理解している施術者が施術すれば、より安全かつ効果を最大限に引き出せます。
表参道スキンクリニックはドクターが照射するのが、特徴的です。
また、笑気麻酔を使用して痛みの負担をさらに軽減する施術も行えます。
価格に関しては以下の通りです。
・ウルトラセル2
Dr.HIFU(300shot)
107,800円(税込)
GFR(全顔)
85,800(税込)
追加50shot
33,000(税込)
・ウルトラセルQプラス
Dr.HIFU(300shot)
107,800(税込)
リニア
82,500(税込)
リニア(ハイフに追加)
55,000(税込)
(2023年9月時点)
7-2-6:東京形成美容外科
東京形成美容外科では最新HIFU・UTIMSを使用しています。
最新HIFU・UTIMSは超音波の照射密度が高く、スピードも速いので効果に即効性があります。
ウルセラ:熱量が高く長期の効果が期待できる。
ダブロ:広範囲での照射ができるので、痛みが少ない。
UTIMSはこれら2機種の進化版といわれています。格段に痛みが軽減されました。コンパクトな設計で鼻の際、口周り、目元などキメ細やかな施術も可能です。 UTIMS A3ではボディ用も開発され、気になるお腹周りにも効果を発揮します。
ホホ・フェイスライン
初回 24,090~(税込)
1回 39,600~(税込)
4回モニターコース 118,800~ (税込)
アゴ下
1回 28,600(税込)
4回モニターコース 85,800(税込)
首
1回 39,600(税込)
4回モニターコース118,800 (税込)
額
1回 35,200(税込)
4回モニターコース105,600 (税込)
全顔 ※ホホ・フェイスライン・額
1回 102,300~(税込)
4回モニターコース306,900~(税込)
(2023年9月時点)
8章:ハイフ治療を受ける流れ
ハイフ治療を受ける流れは以下のとおりです。
・カウンセリング
・クレンジング・洗顔
・肌状態チェック
・冷却ジェルの塗付
・照射
それぞれ詳しく説明していきます。
8-1:カウンセリング
医師・クリニックスタッフによるカウンセリングを行います。
このカウンセリングで、肌質や皮膚の状態をチェックし、施術部位を確認し、使用する機種・カートリッジと出力を決定します。
施術前に効果判定のための写真撮影を行う場合もあります。
8-2:クレンジング・洗顔
クレンジングと洗顔をします。
治療効果を出すために、しっかりと化粧と皮脂汚れを落とします。
メイク落とし・タオルなどが準備されているクリニックが多いです。
8-3:肌状態チェック
スタッフによる肌状態のチェックが行われる場合もあります。
8-4:冷却ジェルの塗付
照射部位をマーキングした後、照射時の刺激をやわらげ皮膚表面の熱を冷やすため、冷却ジェルを塗付します。
これにより皮膚へのダメージを減らせます。
8-5:照射
マーキングした部位に沿ってハイフを照射していきます。使用するカートリッジの種類に応じて様々な美肌作用がもたらされます。
9章:ハイフに関するよくある質問
この章では、以下のよくある質問について解説しています。
・照射時の痛みはどのくらいですか?
・腫れやダウンタイムはありますか?
・他のレーザーなどと併用はできますか?
・仕事や日常生活は普段通りできますか?
・治療ペースはどのくらいですか?
・効果はどれくらい持続しますか?
・どこでも照射はできますか?
・ハイフは「整形」に該当しますか?
・ハイフは何歳からできますか?
それぞれ解説します。
9-1:照射時の痛みはどのくらいですか?
部位によっては熱感を伴うことがありますが、多くの方が麻酔を使わずに治療を受けるレベルです。
不安を感じる方には笑気麻酔を使用して治療を受けられます。
9-2:腫れやダウンタイムはありますか?
施術直後から少し赤みが生じることがありますが、30分くらいで治まります。
額などの照射は痛みを感じる場合があります。
9-3: 他のレーザーなどと併用はできますか?
レーザーなどとの併用治療はたるみ治療としても高い効果が期待されます。
併用する場合は、ハイフ治療の後に他の治療をすることをお勧めいたします。
9-4: 仕事や日常生活は普段通りできますか?
仕事や日常生活は普段通りで問題ありません。施術後すぐにメイクをして帰れます。まれに腫れやかゆみが伴うことがありますが、これらは一時的な反応です。
9-5:治療ペースはどのくらいですか?
持続的な効果が希望の場合は、半年を目安に継続して治療を受けるのがおすすめです。
9-6:効果はどれくらい持続しますか?
施術直後から徐々に効果があらわれ、約2か月後にピークを迎えます。
3~6か月ごとに照射するとより効果が持続します。
9-7: どこでも照射はできますか?
骨の知覚が近い部分や皮膚が薄い部分は照射できない場合があります。
詳しくはカウンセリングの際に聞いてみましょう。
9-8:ハイフは「整形」に該当しますか?
ハイフは小顔効果やリフトアップ効果などが期待できる美容整形の一つで、メスや注射器を使用しないため気軽に受けやすい施術です。
美容整形の分野に含まれますが、厳密には手術ではありません。
9-9:ハイフは何歳からできますか?
10代でも施術を行うクリニックもあります
しかし10代でハイフを受ける人はほとんどいません。10代の肌は成長過程であり、衰えはまだ始まっていないことが多く、たるみの改善やリフトアップ効果といったハイフの効果は期待しにくいからです。ハイフは肌の成長がピークを迎え、たるみがでたタイミングで行うとよいでしょう。
まとめ:美容外科でハイフ治療を受けよう
この記事では
・ハイフは、ほうれい線・マリオネットライン・二重あご・フェイスラインのたるみに有効である。
・ハイフの効果は60日程度で現れ、ハイフの持続期間は180日程度である。
・ハイフ治療の
メリットは傷あとが残らず、肌へのダメージが少なく、施術時間が短いことです。
デメリットは紫外線の影響を受けやすくなること、人によって副作用が出ることです。
・ハイフ治療に向いている人はしわやたるみが気になる方です。
向いていない人は、定期的に施術を受けられない方、脂肪が少ない方、肌が弱い方です。
・ハイフの治療効果を得やすくする
方法としては、信頼できるクリニックで施術を受けること、施術後は肌のケアをしっかり行うこと、定期的に施術を受けることです。
・ハイフ治療の相場は機種や、部位によって幅があり24,090~148,500円ほどです。
ハイフ治療を行なっている主なクリニックは
東京中央美容外科、湘南美容外科、品川美容外科、聖心美容クリニック、表参道スキンクリニック、東京形成美容外科があります。
・ハイフ治療を受ける流れとしては、
カウンセリング
→クレンジング・洗顔
→肌状態チェック
→冷却ジェルの塗付
→照射
という流れで行う場合が多いです。
ぜひ、この記事で紹介している美容クリニックへ行きハイフ治療を受けてみてください。
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